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■ 田舎穀屋のひとりごと ■
正直者
十数年前に毒物劇物取扱者(一般)という国家資格を受験したことがあります。
(なんとか合格証書は届きました。)
その試験会場が某女子短大。おまけに教室に平行して建っているのが寮。
受験者のほとんどがオトコとくれば、当然のように試験開始までの待ち時間は、窓際に総ぞろい。不届きモノ!ここを何処と心得る。寸暇を惜しんでしっかり勉強せい。私のように。・・と言わなかったとか。
この時に覚えた薬品の名前が事件事故のたびに出てきます。
地下鉄サリン事件の時に解毒剤として使われたPAMとか、舶来ギョウザに混入されていたなんとかボスとか。
今でも運転中にタンクローリーの後ろを走ると、これは何を積んでいるのかな?と確認したくなります。
そんなこんなで、農薬にも多少の興味と知識がありますが、雑穀業界に定着している情報には大いに疑問を感じています。
簡単に言えば、疑うことを知らない素直な購入者を欺くようなPRと、販売者の農薬に対する知識不足。(本当は知っているのかも)
詳しいことを文書にすると営業妨害とにらまれる可能性がありますので、そこそこにしておきますが、雑穀に対して法的に使える農薬があるのはソバとハトムギだけ。
言い換えれば「農薬を使わない」のではなく「農薬は使えない」のが実際です。
「無農薬で作りました」「無農薬での契約栽培」はちょっと表現方法が違うんじゃない?と思うのです。
カナヅチ同然の私が、ネットサーフィンを楽しんでおりましたら、こんな雑穀屋さんの広告に遭遇しました。
○ ○穀ブレンド雑穀・減農薬・中国産
この会社は正直です。
◆今までのひとりごと 2/1/◆
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