2010.04.18
重要無形民俗文化財に指定されている小野八幡神社祭礼は、昭和46年までは秋祭りとして9月24日と25日に奉納されていました、現在は「郡上八幡春まつり」の期間に合わせて奉納されています、8名でおこなわれる奴踊りは頭に大名柄の鉢巻きをし赤フンドシをつけ手には十手を持っています。
小野八幡神社は寛文7年(1667)年に八幡城主の遠藤友常が京都より勧請し初めて祭礼を行ったと伝えられています
遠藤常友が寛文六年(1666)正月に京都吉田家へ地元の青年十名を派遣し十日間にわたって神楽の伝授を受けさせました、地元に帰ってからも青年たちは社務所で猛練習し、 その年の九月二十日〜二十一日に初めて神社に奉納されたと伝えられています。
祭り最終日に宮ヶ瀬橋上で奉納される大神楽は、他へは伝授してはならない秘曲で暗闇の中、吉田川に神楽の音色が美しく響きます。
1742年に行事について書かれた古書もあり古くから続いている大神楽です。以前は秋祭りとして秋に行っていましたが愛宕神社・岸剣神社の三社合同で四月に例祭を行うようになりました。
日吉神社と岸剣神社の神楽獅子は雌雄の関係といわれています。氏子の各家庭へと町巡りをするので狭い路地でも舞われます。
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